「なぜ本屋で売っている本なのに、全文公開しているの?」
というご質問をよくいただきますので、ご説明させていただきます。
もともと、全文公開は、発売前のテストの予定だったのですが、実験とアピールという意味合いをこめ、延長することにしました。
幸い、こうしてWebで全部読めていても、実際の本の売上は伸びているので、プラスになっているのではないかと見ています。
いまのところ、お買い上げいただいた方から「Webで全部読めるじゃないか」というクレームはございませんが、そのようなお気持ちのお客様には、返品返金対応させていただければと考えています。
とはいえ、全文公開していることで、むしろ、「買って読んでみたけれど、期待はずれだった」というケースを減らすことができているようです。
出版社をはじめる際、「Webで全部読んでもなお、手元に置いておきたくなるような本をつくりたい」という理想がありました。
今後も、10年、100年と残る本をつくっていくため、できることから始めていこうと思います。